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今年(2021年)の十五夜

十五夜は、ススキや月見団子などのお供えものをして満月を眺める習慣があります。お供えものにはそれぞれ意味、願いが込められています。

・すすきは、依り代としてお供えして、無病息災を祈願。
・だんごは、米粉をつかって作り豊作の願いや収穫の感謝。
   ※月見団子は十五夜にあわせ15個をお供えします。
・やさいや果物は、収穫への感謝の気持ちと豊作の願う。


 ヴァンピュール南青森に住まわれている おじいちゃん・おばあちゃんたちは、今夜のお月さまを眺めながら、食事やお酒を楽しんでいました。四季の移り変わり、風情をゆったりと楽しむ、そんなお月見の日はいかがですか?

 

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